ソルトーーーSalt

監督:フィリップ・ノイス

主演:アンジェリーナ・ジョリー

何かとスパイが騒がれているので、スパイ映画をご紹介します。

CIAにロシアから亡命したスパイのオルロフが出頭してきました。エージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)が尋問を担当することになり、そこでオルロフがロシア出身のスパイ集団がアメリカに潜入していて、そのうちの一人が近々行われるアメリカ副大統領の葬儀に出席するロシア大統領を暗殺する計画を話し、その計画を実行するのは目の前のイヴリン・ソルトであると言いました。尋問内容を聞いていたCIAのピーボディが当然ソルトがロシアのスパイであると疑う。オルロフがCIAから逃亡する間に、ソルトも逃亡に成功しました。夫のマイクと連絡が取れないことで心配したソルトが自宅に帰ると、マイクが何者かによって拉致された痕跡がありました。自宅に追いかけてきたCIAを振り払って逃亡する成功したソルトが、その後綿密に計画を立て、アメリカ副大統領の葬儀に潜入し、ロシア大統領の暗殺に成功しました。追いかけてきたピーボディを殺すチャンスがあったが、わざと逃がしました。その場からも逃亡したソルトはロシアスパイの隠れ家に行き、オルロフに計画を実行したことを報告する。ソルトは本当にロシア出身で、幼少時からスパイの訓練を受けた凄腕スパイであり、スパイ達が兄弟のような関係でした。オルロフはソルトを試すためにマイクを拉致した告げるが、ソルトの前でマイクを殺しました。逆上したソルトはロシアスパイの人達全員を殺しました。そして、ロシアの更なるアメリカを陥れる計画を知ったソルトはスパイのテッドの仲間を装い、軍の将校に変装してテッドと一緒にホワイトハウスに潜入する。アメリカ大統領の近辺に辿り着き、テッドの目的は大統領に核攻撃のボタンを捺させることです。そこでソルトが殺したはずのロシア大統領は実は仮死状態で、無事に生き返ったことを知ったテッドは、ソルトがアメリカに寝返った事実を知った。ソルトは核攻撃を防ごうと必死にテッドと戦いました。

文章にしてみると何とも分かりづらそうなストーリーですが、実際見ると展開が速く、飽きることなく鑑賞できる作品です。ソルトの心情によっては展開が違っただろうという内容なので、正義と夫への愛でもう既にアメリカに寝返ったソルトだったから面白い内容となりました。その中にロシアへの忠誠心のような物もあったかもしれないが、夫が殺されたことでロシアへの未練は皆無です。そんな正義と愛の物語でした。ソルトの冷たそうの表情の中の愛情や憤りの変化が見られることと、素晴らしく俊敏なアクションが見所です。


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